ビーワンシステムのプレ処理方法とは?
どんな施術にも欠かせないのがプレ処理方法。
パーマ・カラーリング・エアーアイロン・アイロンパーマ・スキンケアetc..
浸透性に優れたビーワン(水)をパッティングすることは、どんな施術において欠かせません。
これをプレ処理と言います。
今まで諦めていた施術も、プレ処理を行うことにより実現できる最も重要な工程です。
高松市 美容院 美容室キッズ/後頭部下側(ヘムライン・リンパ周辺)
後頭部のヘムラインからリンパの周辺を10~15回パッティングします。
ここからプレ処理を始めることで、ビーワン(水)を浸透させます。
高松市 美容院 美容室キッズ/後頭部下側 後頭部を4ブロックに取り分け、下側のセンターから右または左側を上から順に頭皮にパッティングをします。
スライス線(頭皮)がしっかり見える状態にして、スライス線に沿って1~2往復パッティングをします。
後頭部中央を何度も往復することで、ビーワン(水)がよく浸透するポイント“ぼんのくぼ”に確実に水分を供給することができます。
高松市 美容院 美容室キッズ/後頭部上側 後頂部に10~15回パッティングをします。
次にセンターから右、または左側を後頭部下側と同様に上から順にパッティングします。
後頂部の“百会”は、ビーワン(水)が最もよく浸透するポイントです。
高松市 美容院 美容室キッズ/側頭部 側頭部も頭頂部から順に下へパッティングをします。
揉みあげの周辺は、斜め下から上に向かってパッティングをします。
高松市 美容院 美容室キッズ/フェイスライン・ヘムライン 髪の生え際から1~2cm外側(額)までパッティングをします。
ここは、薬液が流れてきたり、タオルに溜まったりしてカブレを起こしやすいポイントなので、充分にパッティングを行います。
以上のプレ処理をきちんと行い、パーマ、カラーの行程へと移ります。
もちろん、施術中に使用する薬剤やシャンプー・トリートメント・スタイリング剤など、全てビーワンバランスなどを混ぜたものを使用しています。